2011年5月20日金曜日

山下さん

明日は小学校の運動会、
今年は特別措置がとられるようで、職場のテントを20基貸すって話。
んなもんで、校庭に行って手伝ってきたよ。

僕は父兄さんに混ざってテントの組み立て方を教えます。

そこ違いますよ

手を挟まないように気をつけてください。

良いですか?せーの!

とかなんとか言って、
30人以上の父兄を前に、
テントの組み立て方余裕を見せましたが、
彼ら妻帯者としての嫌味のない余裕に押し潰されそうになって途中なんとなく凹みました。

みなさんこんにちは
独身のpomです。

前置きが長かった割りに全然違う話。

今日は職業安定所に行ってきました。
ハローワーク。
こんにちは、ワーク。

ワークって誰?

手続の最中に気が付きました。
いつもはみない顔だとは思っていた目の前の職員さん。

右胸には「山下」のプレート。
そして
左腕には「福岡労働局」の腕章をしていました。

この東北の片田舎の福島県にお手伝いに来てくれているのです。

今までもいろんな都道府県の自衛隊の車両や、警察車両をみかけ、
ニュースでもボランティアを含め、各分野の方が東北に、福島に、かけつけてくれているのは知っていました。

でも直接に会うことはなかった。


ぼくはなんだか嬉しくなって声をかけました。


福岡から遠いところありがとうございます。

すると

「いいえ、私ら福岡も同じ状況になれば。そう考えれば当然です。」

嬉しくなりました。

僕は人見知りなのとボキャブラリーがないのとで

ありがとう

を繰り返すことしかできませんでしたが、

山下さん、

縁起でもないけど
もし福岡が、大変な目に遭ったときは、
僕も頑張って応援します。

福岡だけじゃない。

全国のみなさん、
本当に、本当にありがとう。
本当に本当に本当にありがとう。

多くの人に助けてもらっている。

僕らが東北人が、福島県人が頑張らなくちゃいけない理由のひとつでもあると思います。

見えるところでも、見えないところでも助けてもらっている。


本当にありがとう!


山下さんは二週間福島県でお仕事をしてくれた。
今日がその最終日でした。

来週からまた違う人が駆けつけてくれるらしい。


山下さんとの出会いで僕は改めて
感謝の気持ち
を、
認識することができたよ。


おそらく二度と会うことはないだろうけど、
もういちど、山下さんにどうもありがとう。


今日はこのへんで

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