2009年11月6日金曜日

人を殺すか、生かすか。 俺は殺している。

毎日毎日、
世界のどこかで
飢餓や病気で死んでいく子ども達がいる。

自惚れじゃなくて、
俺にも命は救えるかもしれない。
「日本人」として金を持っているから。

もし毎月500円でもさ、
貧しい国のその中でも困ってる人に寄付をしたら、
助かる命は増えるんじゃなかろうか。

凄いことじゃないですか?
善と正義とか、
そーいう言葉を使わなくても、
命を救うことが出来るのなら凄いことだよね。

でも俺はそんなことをしない。

気が向いたときに
コンビニで募金箱にお釣りを入れるくらいだな。

自分で稼いだ金なら何にでも使って良いんじゃない?
責任の範囲内で。

資本主義が創った構図。

そう。

だから俺は今年、スノボのセットを買った。

俺は、
俺が救える命よりも、
スノーボードを選んだ。

(心が)痛む振りをして痛んでいない。
見て見ぬふり。
知ったことじゃない。

自分が一番。

ブランド品の財布を買う代わりに、
しまむらに売ってる財布を買って、
差額を貧しい国に寄付しましょう。

何万円にもなるぜ?

誰かやるか?

俺はやらない。

だったら俺はその差額で、
空気清浄機でも買うよ。


せめて偽善でいたかったけど、
今日の俺は無理みたいだ。

どんだけ残酷なんだよ。
人間は。


救えるはずの尊い命は、
スノーボードの、
新しい財布の、
空気清浄機の、
それらの犠牲に、
簡単になり得るのです。

なんか
俺、

間違えてるかな。


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