両親へ手紙をしたためた。
手紙の末尾には
恥ずかしげもなく
「愛するふたりへ」
と綴った。
手紙といっても電子的媒体であるが。
これが
面と向かってだったり
活字による手紙だったり
電話による肉声だったり
ならば
恥ずかしくて言えやしない。
イーメイルってのは手軽にポンで思いが届く。
それは良いのか。
軽すぎやしないか?
思いは伝わるか?
みんな
ためしにちょっと感じてみようよ。
下記のメッセージがあなたに向けられたとして、、、
イーメイルで
「愛しています」
面と向かって
「愛しています」
イーメイルで
「ひもじい」
面と向かって
「ひもじい」
イーメイルで
「○すぞコラ」
面と向かって
「○すぞコラ」
全てにおいて
「面と向かって」の方が臨場感があり、気持ちが通じやしませんか。
しかも抜群に。
当たり前のことでしょうか?
コトバのチカラ。
存分に発揮できるか否か。
それは使い方次第。
このように言う私も
今まさに電子的媒体で皆にメッセージを送っている。
説得力がまるでない。
どれほどの気持ちが伝わるかな。
いいえ。
どれほど強い気持ちで伝えたいかですよ。
それによって伝え方がおのずと選ばれるのです。
イーメイル。
手紙。
電話。
面と向かって。
もしくは
空に向かって祈ってみたり。
伝え方、
伝わり方。
今日はこの辺で。